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尾瀬保護財団の活動紹介

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[活動レポート]至仏山で植生回復作業を実施しました

実施日 平成26年9月13日(土)~14日(日)

■概要/
尾瀬保護財団では、群馬県委託事業として、至仏山の東面登山道(山ノ鼻~高天ヶ原)において、
尾瀬ボランティアの協力(※1)のもと、植生回復作業(※2)を実施しました。

■作業場所/
至仏山東面登山道 裸地Fブロック(標高 約2,000m)の2個所

<写真1>
尾瀬ヶ原の山ノ鼻からみると、こんな高い場所での作業です。
スライド1

■作業内容/
<写真2(左)> 作業前 植物が失われ、岩がむき出しになっていました。
<写真3(右)> 作業中 大きな窪みには、細かく切断した木杭を袋に詰めて埋め込みます。
1日目Fブロック上50㎡作業前/P9130494 DSCF2022.jpg

<写真4(左)> 作業中 棚田状に整地してから、緑化ネットをかぶせます。
<写真5(右)> 作業中 緑化ネットは丈夫なササの串で固定します。
1日目Fブロック上50㎡作業中/DSCF1996 DSCF2004.jpg

<写真6(左)> 作業中 浮石を利用してさらに緑化ネットを安定させます。
<写真7(右)> 作業後 少しずつ植物が回復するのを待ちます。
1日目Fブロック上50㎡作業中/DSCF2040 1日目Fブロック上50㎡作業後/DSCF2083

■まとめ/
この2日間は、多くの登山者が山頂を目指していました。
一部の登山者はロープの外にでて休憩していましたが、つい1ヶ月前まで、その場所にはきれいなお花が咲いていたことをほとんどの方は、知りませんでした。
登山道の周辺が荒廃するのは、登山者の踏み荒らしが主な原因です。
植生回復作業地はもちろん、花が咲いていないときでも、登山道の外には立ち入らないでください。

■ことば/
※1 植生回復作業とは・・・
過去の登山者の踏み荒らしをきっかけに土壌が失われ、本来の植物が生育しずらくなってしまった個所(裸地)について、
水流を抑制して土壌の流失を抑え、緑化ネットを敷設したりして、植物の定着を促すための作業です。

※2 尾瀬ボランティアとは・・・
尾瀬の貴重な自然を国民の宝として大切に保護し、将来へと引き継いでいくために、
尾瀬の利用者に対する普及啓発活動、環境美化活動、施設の管理運営が重要な役割を果たす
という考えに賛同し、ボランティア活動をするために
尾瀬保護財団が実施する研修を受講して登録している方
尾瀬ボランティアについてのくわしくはこちら http://www.oze-fnd.or.jp/main/support/volunteer/volunteer1.html

<写真8>
作業に参加した尾瀬ボランティアとスタッフ
DSCF2373 - 縮小
(担当:西嶋・峯岸)
  1. 2014/09/25(木) 19:10:36|
  2.   環境保全

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@oze_info:尾瀬保護財団正式Twitterアカウント

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