尾瀬保護財団の活動紹介

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平成26年シーズンの至仏山誘導ポールの設置作業を行いました

期日:平成26年4月23日(水)
天候:晴れ(雲量6~8)

明日の鳩待峠の車道開通を控えて、
安全に通行できるルートを確定し、植生が露出した所へ入り込まないために、
ルートを誘導するための赤ポールの設置作業を行いました。

(写真1)積雪深計の固定ロープ交換
毎回御紹介している積雪深ですが、このような積雪深計(5m)を3個所設置(許可済み)して計測しています。
その固定ロープが劣化していたので、積雪のある今の時期を利用して高い位置のロープを交換しました。
H26 至仏山残雪期対策・誘導ポール設置( 4/23)

(写真2)誘導ポールの運搬
残雪期の至仏山は天候によっては、大荒れに荒れる危険な山ともなります。
誘導ポールの設置・撤去及び調査点検等の作業は、
至仏山を熟知している地元の山岳ガイドさんに御協力をいただいて実施しています。
H26 至仏山残雪期対策・誘導ポール設置( 4/23)

(写真3)誘導ポールの設置
ガイドさんたちは、ひとり3本ずつのポールを背負って登り、
山頂から設置場所までは滑ったり、設置したりを繰り返しながらの作業でした。
H26 至仏山残雪期対策・誘導ポール設置( 4/23)

(写真4)高天ヶ原の残雪状況
高天ヶ原(重点植生保護区域)には、この時期でもほとんど雪がありません。
誤って立ち入ると、至仏山にとっても、登山者・スキーヤーにとっても残念なことになります。
至仏山山頂から山ノ鼻への高天ヶ原を経由しない滑走ルートは、
別のブログ「すいすい尾瀬なび(平成26年シーズンの至仏山ルール)」にてお知らせしていますので、こちらを利用してルートを見極めてください。
H26 至仏山残雪期対策・誘導ポール設置( 4/23)

本日の積雪深
・鳩待峠 210cm(本年 4/18 220cm)
・第1ピーク手前 230cm(本年 4/18 240cm)
・第1ピーク奥 290cm(本年 4/18 300cm)

担当:西嶋
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  1. 2014/04/30(水) 19:27:51|
  2.   環境保全

平成26年シーズンの至仏山残雪調査を行いました

期日:平成26年4月18日(金)
天候:キリときどき雨

至仏山保全対策会議(事務局:尾瀬保護財団)による至仏山の残雪調査(現地調査)が実施されました。

至仏山の残雪調査は、この時期に至仏山を登り、滑る、全ての方が安全に下山できるよう、
また、なによりも至仏山の貴重な植生を傷つけることがないよう、
残雪期の至仏山の利用方法を決めるために毎年行っている合同の現地調査です。

その時のようすを御紹介します。

(写真1)15名の出席者
雨の中、15名の出席者がそれぞれスキー・スノーボード・スノーシューなどの用具を使って進みました。
H26 至仏山残雪調査( 4/18)

(写真2)案内看板の運搬
24日の道路開通に向けて設置する、案内看板を背負っての登山でした。
H26 至仏山残雪調査( 4/18)

(写真3)悪天候
オヤマ沢田代より上部では、キリが深く、先行者を見失いそうになることがありました。
H26 至仏山残雪調査( 4/18)

(写真4)高天ヶ原(重点植生保護区域)を望む
積雪量の少ない高天ヶ原は、この時期でも露岩・ブッシュが多く、スキー・ボードでの滑走には向きません。
高天ヶ原は「重点植生保護区域」となりますので、立ち入らないようにしてください。

H26 至仏山残雪調査( 4/18)

(写真5)調査直後の会議
調査が終了し、下山してから戸倉で会議を開催し、今シーズンの残雪期利用ルールを検討しました。
H26 至仏山残雪調査( 4/18)


今シーズンの残雪期利用ルール(滑走ルートの紹介等)については、
別のブログ「すいすい尾瀬なび(平成26年シーズンの至仏山ルール)」
お知らせしています。

最後に気になる積雪深は次のとおりでした。
・鳩待峠 220cm(昨年同日 178cm)
・第1ピーク手前 240cm(同 182cm)
・第1ピーク奥 300cm(同 311cm)

担当:西嶋
  1. 2014/04/30(水) 18:40:47|
  2.   環境保全

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