尾瀬保護財団の活動紹介

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尾瀬の冠水状況把握のため、今日も事務局待機・・・

尾瀬歴ウン年の山小屋のオヤジさんたちでも、
「こりゃ20年ぶりくらいの大雨だな~」と話しているほど、今回の雨と被害状況は大きいようです。

現場では山小屋の方々や、わたしたちのビジターセンター職員が巡回・点検・補修にあたっていますが、
財団本部でも事務局待機して情報収集・把握と、情報発信の作業を行っています。




今日も刻一刻と変化してゆく尾瀬の状況を発信していきたいと思います。



担当:友松・安類・磯貝
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  1. 2011/07/30(土) 10:44:33|
  2. 未分類

環境省モニタリングサイト1000(尾瀬サイト)に協力しました

尾瀬の環境を今後100年間にわたってモニタリングするため、昨年から尾瀬ヶ原(中田代)に、
方形区や水温計等が設置されています。

今回はそれらの方形区にインターバルカメラを設置しました。
以下、写真だけですが参考にどうぞ。


P1160435 (Medium) P1160427 (Medium)



P1160438 (Medium) P1160479 (Medium)



担当:安類
  1. 2011/07/29(金) 18:27:15|
  2.   調査・研究

尾瀬SPP ~My池塘と至仏山の自然保護を学ぶ~ を行いました

7月21日の事前学習会を踏まえて、
千葉県の高校生たちと2泊3日の尾瀬学習に出掛けてきました。

まずは前半の池塘調査から。


P1160300 (Medium) P1160352 (Medium)


すでに調査の方法については事前学習で体験してもらっているので、作業自体はスムーズに進みました。
採水中には断続的に強い雨も降りましたが、みんな平然と、というかその状況を楽しみながら作業している姿が印象的でした。

採水後は現地で分析です。
今回は沢山の測定項目があったので、短時間でテキパキと作業を進めます。


P1160371 (Medium) P1160377 (Medium)


これはその調査の一つでパックテスト。
水質分析としては簡易すぎますが、現場ではこれを行い、後で研究室に持ち帰ってデジタルパックテストで再測定を行います。

あとは各池塘毎の数値の違いを現場で考察。
これは私が聞いていても面白かった!!


P1160385 (Medium)


あとはお決まりの場所で集合写真~♪


P1160317 (Medium) P1160322 (Medium)


後半戦は至仏山の自然観察と、保護活動の見学です。
天気はまずまずでしたが、登山そのものの経験が無い高校生たちだったので、少し心配していたのですが、
こちらも「死ぬ~」と良いながら平然と登り切ってしまいました。


P1160320 (Medium)


途中で経年変化を調べるための写真撮影を行ったり、立入り防護柵の張り直し作業に協力してもらいながらの登山でした。


P1160326 (Medium)


そしてこちらもお決まりの場所で集合写真。
こんな感じであっと言う間の3日間が終わりました。

あとは調査データをみんなでまとめて、事後発表会に向けての準備が始まります。



担当:安類
  1. 2011/07/27(水) 17:08:06|
  2.   環境教育

「夜の尾瀬へのいざない」の下見を行いました

今年のフィールド講座の目玉企画のひとつ、
「夜の尾瀬へのいざない」の下見を行いました。

こんな尾瀬の一面があったんだ~、とスタッフも再認識した1日(1夜?)でした。


で、写真は~??
という感じですが、なにぶん夜の活動だったので、
すべてが真っ黒・・・。


P1160251 (中) P1160256 (中)


こんな感じでようすを察してもらえればと思います。


P1160247 (中)


ちなみに研究見本園、上田代ともにヘイケボタルが飛び交っていました。
特に研究見本園のホタルの数はとても多くて、例年以上の幻想的な湿原を演出してくれていました。



担当:安類
  1. 2011/07/24(日) 01:47:37|
  2.   環境教育

尾瀬SPP ~My池塘と至仏山の自然保護を学ぶ~ の事前学習を行いました

千葉県の高校からの協力依頼で、
毎年わたしたちが企画段階から尾瀬学習のお手伝いをさせてもらっているのですが、
今年もスタートしました。これで5年目。

今回の目標は、毎年恒例の池塘の水質調査と、新たなテーマで至仏山の自然を学ぶ事を設定しました。


で、この日は当日の調査がスムーズにゆくようにと、
事前学習会を開催しました。


P1160211 (中)


参加してくれている高校生のみなさんは、
大半が尾瀬に行ったことの無い方々です。

尾瀬全体のようすをつかんで、さらに池塘や至仏山の特殊性を学んでいただく・・・
というのは情報過多だったかな??

それでもみんな楽しそうに尾瀬に行く日を待ち望んでいるようすでした。


P1160212 (中)


で、今回の池塘調査はこれらの存在有無がターゲットです!!




担当:安類
  1. 2011/07/21(木) 20:26:14|
  2.   環境教育

至仏山登山道立入防止柵設置作業を実施しました

平成23年6月26日(日)に、7月1日(金)の山開きが間近になった至仏山の登山道立入防止柵の設置作業を行いました。
当日は雨が心配される天気でしたが、作業中は雨に降られることなく、尾瀬ボランティアさん14名と財団スタッフ3名で作業を行いました。

20110626_01.jpg
・出発前の打ち合わせの様子


作業区間は東面登山道(上り専用)でしたので、まず山ノ鼻登山口から入山し、作業地を目指しました。
作業はDブロック手前までの班とDブロックから上の班の2班に分けて行いました。

20110626_02.jpg
・最初の作業地点


登山道立入防止柵設置作業は、昨シーズン終了前に撤去し登山道脇に保管しておいた支柱を立て、ロープを張る作業です。

20110626_03.jpg
・Dブロックへ向かって登山中


ボランティアの皆さんは素早く丁寧に、次々と柵を立てていきます。

20110626_04.jpg
・Dブロックでの作業の様子


時折見える尾瀬ヶ原の景色が作業の疲れを忘れさせてくれます。

20110626_05.jpg
・作業途中、尾瀬ヶ原を望むことができました


作業終了後は鳩待峠へ下山するため、まずは至仏山山頂を目指します。

20110626_09.jpg
・至仏山山頂直下の雪渓


多くのボランティアさんの協力のもと、予定していた作業は無事に終了することができました。
参加していただきましたボランティアの皆さま、どうもお疲れさまでした。

20110626_10.jpg
・至仏山山頂での記念撮影

20110626_11.jpg
・小至仏山南面の雪渓

20110626_12.jpg
・三角ベンチの雪渓(ベンチはまだ雪の下でした)


至仏山登山を考えている方は、この山の利用ルールを確認してから訪れるようにしてください。
(参考)平成23年シーズンの至仏山利用ルール


■□■□関連パンフレット・資料など■□■□

 ■至仏山マナーマップ - 尾瀬保護財団ウェブサイトのダウンロードページへ
 ■至仏山入山の皆様へ - PDF(700KB)
 ■至仏山保全対策基本方針 - PDF(19KB)
 ■至仏山保全基本計画 - PDF(265KB)

担当:井上
  1. 2011/07/13(水) 15:36:50|
  2.   環境保全

フレッセイ様及びキリンビバレッジ様よりご寄付をいただきました

 2011年7月6日(水)、株式会社フレッセイ様およびキリンビバレッジ株式会社様から71万円余のご寄付をいただき、寄付贈呈式が行われました。
 今回のご寄付は、フレッセイの各店舗で販売されたキリンビバレッジの対象商品の売り上げ1本につき1円を、当財団にご寄付いただいたものです。
 寄付贈呈式は群馬県庁で行われ、まず株式会社フレッセイの加部取締役およびキリンビバレッジ株式会社関東甲信越地区本部の谷本部長から目録が大澤理事長(群馬県知事)の代理である池本群馬県副知事に贈呈され、続いて池本理事長代理より感謝状が株式会社フレッセイの加部取締役およびキリンビバレッジ株式会社関東甲信越地区本部の谷本部長へ渡されました。

20110706fressay_kirinbeverage.jpg
  1. 2011/07/13(水) 10:18:46|
  2.   寄付等

「尾瀬を知る」フィールド講座4 「至仏山の自然を科学する」を開催しました

「尾瀬を知る」フィールド講座第4弾は、開山直後の至仏山に登山する、
「至仏山の自然を科学する」です。

とはいえ登山の目的は・・・・・・ 高山植物? いえいえ、 山頂からの眺望? いえいえ
実はこの山の特殊な環境がどうして成立したのか、なぜ登山道が荒れていってしまったのか、
といった事を恐竜時代から遡って、科学の眼を多角的にあてて考える・感じる、というのが今回の講座の目的です。
なんかすごい壮大なスケールの講座ですね。


でも、この講座を受けた方であれば、お花畑がなぜ特定の場所で見られているか、ふむふむと納得いただけたかと思います。
では、当日の雰囲気を写真で紹介!


IMG_5835 (Medium) IMG_5836 (Medium)


この講座の講師には、横山隆一さん(日本自然保護協会常勤理事)につとめていただきました。
横山さんは至仏山の利用ルールを決める「至仏山保全対策会議」と、至仏山登山道の今後の使い方について科学的に調査・判断を行う「至仏山環境調査専門委員会」の委員としても活躍中です。

1日目はこれまでの調査で分かった至仏山の特殊な環境について、分かりやすくレクチャーしてくれました。


IMG_5828 (Medium) IMG_5846 (Medium)


レクチャー後はたくさんの質問があり、至仏山への関心の高さが感じられました。
また、明日の至仏山登山にあたって、利用のルールがいくつかあるのですが、こちらをひとつひとつ分かりやすく当財団のスタッフで紹介させていただきました。

なお、みんなが興味をもって聞いてくれていた事に、「携帯トイレの使い方」がありました。
なかなか皆さん使ったことがないんですね。
私は年間で30回くらいは使ってますよ~。


IMG_5978 (Medium)


翌日は大方の予想を裏切って大快晴!
尾瀬にいる私たちは知るすべもなかったですが、なんと梅雨明けしていたんですね。
参加者のみなさんと「いつ降るんだろう??」と言いながら、眺めの良い至仏山登山を堪能しました。


IMG_6038 (Medium)


普段の登山であれば見落としてしまうような場所で、
横山さんから、タイプの異なる環境が、目まぐるしく変化していることや、至仏山直下の登山道周辺が最も大切な環境である反面、現在の登山道の整備状況がその環境に悪影響を及ぼしている事などを解説してくれました。


IMG_6011 (Medium) IMG_5980 (Medium)


で、ちょっとおまけで、
(左)ムシトリスミレが満開でした。今年の至仏山はムシトリスミレが沢山咲いていますね!!
(右)山頂直前のベンチで、尾瀬ヶ原上空を滑空するクマタカを発見しました・・・って、この写真じゃ分からないですよね。こんな驚きの出会いが今回の講座ではいくつもあり、最後までみんなでワイワイと話ながら登山を続けました。


IMG_6210 (Medium)


無事に鳩待峠に到着。
この時期の至仏山登山は参加者のみなさんにとって、憧れの高山植物が咲きそろう見応え十分な内容だったとは思いますが、その一方で植物たちが生活する環境のことや、人間が登山することの影響についても感じていただけたと思います。

参加していただいた皆様、大変お疲れ様でした!
また尾瀬でお会いできることを楽しみにまっております。


さぁ、次の講座は雰囲気がガラリと変わり、「夜の尾瀬へのいざない」へと続きます!
お楽しみに。



担当:安類
  1. 2011/07/12(火) 15:52:48|
  2.   環境教育

[至仏山環境調査] グライド計を回収しました

幸運にも梅雨の合間の晴を使って、至仏山にグライド計の回収作業に行ってきました。
グライド計とは、雪が積もった後で斜面下方向に動く量を計測するもので、
至仏山の登山道のあり方・作り方を考える上で重要なデータとなります。

至仏山では長年の利用によって荒廃に歯止めのかけられない区間が3つあり、
この3区間の登山道の今後を考える調査を行っています。

ということで朝イチで至仏山へ登ってきました。


P1050651 (中) P1050691 (中)


(左)ちなみに開山直後に残雪が多く残っていた小至仏山直下ですが、既に雪どけて木道階段が出ていました。残雪の心配はいらなくなりました。
(右)それでも至仏山は2000m級の登山であることは間違いありませんので、訪れる時にはしっかりとした装備・計画で行きましょうね。


P1050676 (中) P1050696 (中)


(左)これがグライド計です。こんな感じで昨年秋からの移動量を計測しました。
(右)そして機材の回収です。え? これで終わり? っていう声が聞こえそうですが、山の調査はそこに行くのが大変なんですよ~。


P1050685 (中) P1050654 (中)


調査も無事に終了したので、帰りはお花の撮影でも・・・

(左)ホソバヒナウスユキソウ。今年は開山直後頃に見頃となりました。あと1週間くらいが見頃でしょう。
(右)オゼソウ。今からが見頃のようです。地味ですが貴重な植物ですね。


P1050647 (中) P1050671 (中)


(左)ハクサンイチゲとハクサンコザクラ。どちらも見頃を迎えています。
(右)今日は尾瀬ヶ原も気持ち良い風が吹き抜けていたんでしょうね。



尾瀬保護財団では、至仏山関係者とともに、至仏山の3区間の登山道の今後を考える「至仏山環境調査」を
行っています。今シーズン中にはある程度の方向性を出したいと考えているのですが、
続報はまたお知らせしますね。


担当:安類(あんるい)
  1. 2011/07/06(水) 22:57:09|
  2.   調査・研究

「尾瀬を知る」フィールド講座3 「尾瀬の野鳥ウォッチング」を開催しました

毎年10月中旬に開催していた「尾瀬の野鳥ウォッチング」。
多くの参加者から、「水鳥もいいけど、夏鳥を見たいワ~」というご要望が多かったので、
7月上旬という尾瀬の梅雨ど真ん中! という強気の講座を開催しました。


DSC04721 (中) DSC04724 (中)


(左)1日目は長蔵小屋別館をお借りして、講師の平井先生から野鳥のレクチャーをしてもらいました。
単なる野鳥の話だけでなく、「尾瀬にツルはいたのか?」、「尾瀬で見られる野鳥は何種類?」といった尾瀬での講座ならではのテーマで、2時間があっという間に終わりました。
(右)夕食までまだ時間があったので、みんなで大江湿原にバードウォッチングに出かけました。実はこの時、参加者の一人から、尾瀬で目撃記録のない鳥を見た! という話があったため、急遽その鳥を探しに出かけたのです。こんなアクシデントも現場でやる講座ならではですね!


DSC04750 (中) DSC04771 (中)


2日目沼山峠と尾瀬沼北岸を歩きながら野鳥観察を行いました。
キクイタダキ、コサメビタキ、クロジなどなど、尾瀬でも高山性の野鳥たちを多く見つけることができました。

(左)参加者のみなさん・・・熱心ですね。鳥に詳しくないスタッフが目を白黒させていました(笑)。
(右)オオシラビソの梢にキクイタダキを発見しました!


P1050609 (中) P1050612 (中)


(左)お? モズですね。でも詳しくみると幼鳥であることが分かりました。こんな事が実際に見ながら楽しめるのが、フィールド講座の良いところです。
(右)尾瀬沼北岸ではじっくりと時間をかけて水鳥観察。姿が見え隠れしている水鳥たちを根気強くみなさん待っていました。


DSC04791 (中)


という事で2日間が無事に終了しました。
参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。
この野鳥講座も今回で4年目。なんだか尾瀬の野鳥愛好家たちのネットワークができはじめてきた感じがして、
私たちスタッフも嬉しい限りです。
尾瀬で生活する生き物たちにどういった種類がいて、どんな生活をしているのか?

いつもとは少し違った目で尾瀬と接することができたのではないでしょうか?

さぁ、次回は「至仏山の自然を科学する」です!!



担当:安類(あんるい)、友松
  1. 2011/07/04(月) 23:00:54|
  2.   環境教育

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